三菱 零式艦上戦闘機五二型/五二型甲 【 世界に誇る日本の名機が最新技術でよみがえる 】 太平洋戦争を通して日本海軍の主力戦闘機として飛び続けた零戦。中でも大戦後半、高速重武装のアメリカ軍戦闘機に対抗するため、二二型に続いて登場したのが五二型です。排気管を推力式単排気管に変更、翼幅を切りつめて翼端を半円形とするなど各部に改良が加えられ、最高速度は565km/hに向上。続いて携行弾数を増やすため主翼内機銃をベルト式に改めた五二型甲も生産されました。昭和18年秋に部隊配備が開始され、大戦後半のほとんどの戦いに出撃。質・量ともに圧倒的に優勢なアメリカ軍を相手に奮戦したのです。
【 模型要目 】 零戦五二型のプラスチックモデル組み立てキットです。★スケール1/48、全長190mm、全幅229mm。★徹底的な実機取材に基づいて、零戦特有の機首から尾翼までの流れるようなラインやエンジンカウルの繊細なカーブも忠実に再現。★高密度な仕上がりの操縦室内部や、別パーツとして奥行き感を表現した主脚収納庫も見どころです。★主翼フラップは上げ下げの状態を選べ、カウルフラップは開閉選択式。★主翼機銃をベルト給弾式とした五二型甲も選んで組み立て可能。主翼のディテールやスピナー、木製増槽など五二型との違いを余すことなく再現しました。★マーキングは五二型では空母「隼鷹」搭載機とラバウル航空隊所属機の2種類、五二型甲は撃墜王として知られる赤松貞明少尉の搭乗機を用意。★搭乗員の人形は着座姿勢に加え4種類の立ち姿をセットしました。
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